森山ナポリ【クリスマス特別セット】を注文してみた
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こんにちは!ピザ大好き主婦のMです。夫婦で美味しいものを食べるのが大好きです。
最近ではお取り寄せグルメを楽しんでいます。
中でも私の好物はピザ!日々、近所のピザが美味しいお店を発掘したりしています。
でも、現在妊娠中のため、出歩くことが困難になりました。
特につわり中は冷凍食品に頼りっぱなし。
でも冷凍食品って正直、量も少ないし、味がどうも安っぽい。。
そんな時に森山ナポリの冷凍ピザに出会いました!
このページではそんな私が、通販で購入できる冷凍ピザ、「森山ナポリ」を実際に食べてみた感想レビューを紹介しています。
「冷凍ピザってしょぼくないの?」
「森山ナポリって本当に美味しいの?」
「宅配ピザとはどう違うの?」
といった疑問にもお答えしていきます♪
今、まさに森山ピザの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
森山ナポリ【クリスマス特別セット】が届きました!
今回私が頼んだのは、「森山ナポリ・クリスマス特別セット」です。
佐川急便の冷凍宅配・クール飛脚便で届きました。
注文時にお届け時間帯を指定できるので、受け取りも確実です。
さっそく開けてみると、こんな感じ。
以外に簡素な梱包ですよね。ゴミもあまり出ず、エコな印象です。
一番上に乗っているオレンジ色の冊子は、森山ナポリの紹介と、ピザのおいしい食べ方が載っています。
中身を取り出して並べてみました。
どれもすでに窯焼きした状態で冷凍されてくるので、ピザ生地の焦げ目も美味しそう!
冷凍なのですぐに冷凍庫に保存してくださいね!
(解凍後の再冷凍は絶対に避けてくださいと注意書きがありました。)
内容は、以下の特別4枚セットです。
- ローストチキンとフレッシュトリュフ
- ブリーチーズと生ハム
- 森山マルゲリータ
- パルミジャーノピザ
このセットで5,500円となんともお得!
全種類、ひとつずつ感想をまとめましたのでぜひ読んでください♪
まずはやっぱりピザの定番の「マルゲリータ」ですよね!
ピザ好き主婦の私も初めて行ったお店では必ずマルゲリータから試します。
袋に入っているので、ピザを取り出します。
これを家庭用トースターの強火で焼くだけ。すごい簡単です。
私の場合は、トースターを予め予熱で温めておきました。
1000Wに設定して5~8分ほど様子を見ながら焼きました。
生地はすでに焼き色がついている状態なので、チーズに注目します。
チーズがグツグツしてきて焼き色がついたら完成!
モッツァレラチーズがモチモチの食感で美味しい!
トマトも冷凍とは思えないほどフレッシュ感があります。
さらに表面の生地自体が薄いのでサクッ!カリッ!と食べられます。
耳の部分もモチモチ食感でさらに食べごたえがあります。
ピザの生地は絶対に薄いピザ派の私には大満足でした。
ピザ窯があるお店で提供されているようなクオリティで、私たちピザ好き夫婦は揃って感激してしまいました!
続いて「ブリーチーズと生ハム」を食べてみました。
焼く前の冷凍状態でははこんな感じです。
トッピングされているチーズが多くて嬉しいですよね。
こちらもマルゲリータ同様、予熱したトースターで焼きました。
チーズに焼き色がつくまで、頃合いを見ながら焼きます。
目を離すと必要以上に焦げてしまいそうなので、注意!
こちらは焼いてすぐ、取り出した時の感想が、
「ブルーチーズの香りがすごい・・!」でした。
チーズ好きにはたまらないかもしれませんね。
生ハムの塩気もちょうどよく、そこにアスパラのさわやかさが味のバランスを良くしてくれています。
ワインを飲みたくなるピザです。
味に少しパンチのあるので、(特にブルーチーズのいい意味での臭さ)大人向けの一品になっています。
こちらのピザはチーズ好きのためのピザと言っても過言ではない!
大胆にスライスしたパルミジャーノチーズがトッピングされています!
森山ナポリのおすすめの食べ方には2種類あって、
- トースターで焼く方法
- 魚焼きグリルで焼く方法
なんですが、今回は魚焼きグリルで焼く方法を試してみました。
まず注意点なんですが、この方法で食べる場合は、冷凍ピザを完全に自然解凍しなければなりません。
それを食べる直前に知った私・・・。
完全に失敗。
でもお腹が空いて、回答する時間も待てなかったので、電子レンジの半解凍機能を使うことに。
一応、袋の端っこをハサミで切ってから電子レンジでチン。
いい感じに解凍できました。(多分・・)
でもちゃんとするなら、前日から冷蔵庫でジワジワと解凍するのがおすすめです。
※急に解凍すると、凍った部分がビチョビチョに水っぽくなってしまいます。
それから、上記写真のようにフライパンで裏面を中火で3分焼きます。
説明書読んで、この時点で「え・・フライパンも使うの!?」
と、早くも面倒くさくなった私。
でも美味しく食べれるならと、グッと我慢します。
ほのかにジュ~っと生地が焼ける音がしてきました。
3分立ったら魚焼きグリルに移動します。
ここでも注意!
魚焼きグリルには必ず水を入れるようにと書いてありました!
危ない・・そのまま入れるところだった・・。
魚焼きグリルも十分に熱しておかなければなりません。
フライパンで3分焼いている間に点火しておけばよかった。
食べ方の説明書はちゃんと読まなければだめですね。
では、十分に温まったところにピザをいれます。
ピザが熱いので、フライ返しでそっと乗せます。
魚焼きグリルの大きさにピザが入るかどうか心配でしたが、ちょうど収まりました!
冷凍ピザが約21センチの大きさなので、一般のご家庭の魚焼きグリルだったら大丈夫なはずです。
ここで、チーズが溶けるまで約4分ほど焼きます。
火加減は絶対に弱火がおすすめです!
なぜなら私は焦がしてしまったから・・・・!!
やっぱりトースターよりも直火は強力ですね。(涙目)
でも食べてみるとやっぱり生地とパルミジャーノの相性が抜群で美味しかったです。
パルミジャーノが粉状ではなくスライスしてあるので、香りが強くていい感じです。
火加減さえ注意できてたら!と、またリベンジしたい一品でした。
ちなみに食べたあとに気づいたんですが、公式ページによると、
エキストラヴァージンオリーブオイルや、はちみつをかけて食べるとさらに魅力的な味わいを楽しめるそうです。
最後にお待ちかねの、「ローストチキンとフレッシュトリュフ」です。
このピザは注文時から期待してた一品。
さっきは魚焼きグリルで失敗したので、(完全に自分のミスです)無難にトースターで焼きました。
もう、焼いているときからトリュフのいい香りが漂っていました。
ローストチキンは味がしっかりついていて柔らかいし最高です。
トリュフがトッピングされていて贅沢ですが、これは子どもが好みそうなテイストです。
私もこのローストチキンとフレッシュトリュフが一番好きなピザでした。
魚焼きグリルとトースターの焼き具合の違いですが、私はどちらも同じ仕上がりに思えました。
もしかしたら魚焼きグリルで失敗しなかったら大きな違いがあるのかもしれないけど・・。
でもわざわざフライパンや魚焼きグリルの洗い物を増やすほどの手間かな?
とちょっと疑問です。
トースターのほうが時間もかからないし、お手入れも楽ちんですしね♪
▼冷凍ピザの概念が変わる!と評判の森山ナポリ▼